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品質への取り組み

About Quality Control

ISO13485(医療機器-品質マネジメントシステム)認証を取得

当社はISO13485:2016の認証を取得しており、
医療機器に求められる品質および安全性の確保に取り組んでおります。

今後も品質マネジメントシステムの継続的な改善を通じて、
お客様に安心してご使用いただける製品の提供に努めてまいります。

プロトタイプ試験

新しい血圧計の開発においては、製品化に先立ち試作機(プロトタイプ)を作成し、厳格な試験を実施しております。
作成されたプロトタイプは、公的機関による各種試験をはじめ、精度・耐久性・安全性などの観点から多角的な評価を受け、実際の使用環境を想定した検証を行います。
これらの試験を通じて、設計仕様どおりの性能が確保されているか、また安全に使用できる製品であるかを十分に確認いたします。
すべての試験項目に合格し、品質および安全性の基準を満たしていることが確認された場合にのみ、量産および製造を行うかどうかの最終判断を実施しております。
このようなプロトタイプ試験の工程を通じて、製品化前の段階でリスクを低減し、安定した品質を確保する体制を構築しております。

製品化会議

血圧計のプロトタイプが各種試験に合格した後、製品化に向けた最終判断を行うため、社内にて製品化会議を実施しております。
本会議では、開発部門・品質管理部門・生産部門・営業部門など、関係各部門が連携し、製品の品質維持、安全性、安定供給体制の確立といった観点に加え、市場ニーズやお客様からのご要望についても総合的に検証を行います。
また、量産時の品質ばらつきや供給リスクなどの潜在的な課題についても事前に洗い出し、必要な改善策・対策を検討いたします。
これらの検討を踏まえ、すべての条件を満たしていると判断された場合にのみ、正式な製造および販売への移行を決定しております。
このような工程を通じて、製品の品質と信頼性を確保するとともに、お客様に長く安心してご使用いただける製品づくりに努めております。

全品検査

製造されたすべての血圧計につきましては、出荷前に全品検査を実施しております。
各製品は、精度管理された基準器を用いて測定精度の確認を行い、当社規定の品質基準である**±3mmHg以内の範囲**を満たした製品のみを出荷対象としております。
この検査工程では、製造工程内で発生し得るわずかなばらつきも見逃さないよう、すべての製品を対象とした厳格なチェックを行っており、不適合品の流出防止を徹底しております。
全品検査を実施することにより、製品ごとの品質の均一性を確保するとともに、お客様に安心してご使用いただける信頼性の高い製品の提供に努めております。

最終検査

製品の出荷が確定した後には、最終検査として抜き取り検査を実施しております。
出荷数量に応じた適切なサンプリング基準に基づき、完成品の中から一定数を抽出し、外観・機能・精度・表示内容などについて総合的な品質確認を行います。
この検査では、製造工程および全品検査を経た製品について、最終的な品質基準への適合性を再確認する役割を担っており、工程全体を通じた品質保証の最終防波堤として位置づけております。
当該検査に合格した場合にのみ、対象ロットの製品を全数出荷とし、品質に万全を期した状態でお客様へお届けしております。
このように、最終検査を含めた多段階の品質管理体制により、製品の品質維持と信頼性の向上に継続的に取り組んでおります。